子どもの歯と成長を健康に育てましょう

食事は、お子さまの身体の発育を促すだけではなく、楽しい食事は食卓を囲むことで心も豊かにするためにとても大切な行為です。また幼児期によく咬んで食事を摂ることで、歯や顎の骨などの成長につながります。こちらのページでは、世田谷区砧・成城の小児歯科専門医院「歯列育成クリニック」が、食育の大切さについてご紹介します。

食育の大切さ

食育の大切さ

「食育」は、子どもに正しい食生活を身に付けさせ、健やかな成長を導くことです。やわらかい食べ物ばかりを与えていたり、時間を決めずにだらだらと食事をさせたりすると、お子さまの歯や顎の骨の発育を妨げることにつながりかねません。

子どもにとっては、おやつも大切な食事の一つなのですが、糖分の多い物ばかりを与えると虫歯のリスクが高まります。そこで、キシリトール入りのキャンディーを与えたり、糖分の低い果物を与えたりするなど食事の選び方・与え方にも配慮が必要です。

咬むことの重要性

咬むことの重要性

物を咬むことは、お子さまの成長にとってとても重要です。近年食生活の変化によってやわらかい食べ物が増え、食事の際の「咬む回数」が減ってきている傾向にあります。それが原因で顎の骨が細くなり、咬む力が弱まったことで唾液の分泌量が減り、虫歯になるリスク高まっていることが問題になっています。

咬むことのメリット
虫歯を防ぐ 発音を助ける
咬むことで、自浄作用がある唾液の分泌が促され、虫歯や歯周病のリスクを軽減するといわれています。 食べ物をしっかり咬むことで、顎や舌の筋肉が発育し、正しい発音の仕方が身に付きます。
過食・肥満の防止 表情を豊かにする
咬む回数を増やすことで、満腹中枢に刺激が伝わり、食べ過ぎを防ぎます。 顔の筋肉が発達すると表情が豊かになるといわれています。

虫歯になりやすいお菓子・虫歯になりにくいお菓子

虫歯になりやすいお菓子・虫歯になりにくいお菓子

糖分が多かったり、食べるのに時間がかかったり、歯に付着しやすかったりするお菓子は虫歯の原因になるので注意が必要です。

虫歯の原因になりやすいもの
糖分が多く含まれているもの チョコレート・グミ・乳酸飲料など
食べるのに時間がかかるもの ケーキ・ドーナツなど
歯に付着しやすいもの ガム・キャラメルなど
虫歯のリスクが低いもの
糖分が比較的少ないもの おせんべい・クラッカーなど
食べるのに時間がかからないもの 果物・アーモンドなど
歯に付着しにくいもの ゼリー・プリンなど
PICK UP!子どもの歯の役割

PICK UP! 子どもの歯の役割

乳歯は、生後8ヶ月頃に生えはじめ、食べ物を咬むことができるようになります。また、乳歯で物を咬むことによって「自分で食べる力」を身に付ける役割があり、お子さまの発育にとって重要な働きを担っています。

生えたばかりの乳歯は、やわらかく歯質も弱いため虫歯になりやすいので、大人による仕上げ磨きや歯科医院での定期検診を心がけましょう。

歯列育成クリニック 診療コンセプト・スタッフ紹介

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